給排水設備保守点検
給排水設備保守点検とは?
「給排水設備」があることで私たちが水を使用できているわけですよね。
その設備が一つでも故障したらどうでしょうか。
例えば、受水槽内のボールタップとか!
浮き球で貯める水の管理をしているのですが、
壊れたら、水がでっぱなしになったり、
まったく水が出なくなったりしてタンク内がからっけつになったりします。
あとは、配管の腐食とかで水が適切に流れなくなったり…ね。
最悪、水を一切使用できないという可能性もでてくるのです。
なので、そうならないためにも定期的な点検をし、
問題個所があれば補修をする必要があるのです。
水が使えないなんて、大事になったら
みんな困りますからね!汗
ほな、補修画像見ていくかのー
こちらボールタップ交換です。
作業前っすね。
さぎょーちゅーです
交換完了!金ぴかっすねー(°▽°)
交換部品を並べてみた…
全然ちゃうねぇ( '-' )
お次、こちらは電極帯と電極保持器の交換作業です。
水槽内が異常な水位になった場合に警報を鳴らしてに周りに知らせる機器です。
水が多すぎる満水警報や水が少なすぎる減水警報などあります。
作業前っす。
さぎょーちゅー
こーかん完了!
交換前のものです。
帯がギザさびしてるっす(´・×・`)
ラストは通気管の交換です。
通気管は外部の空気を排水管内に取り込むことで気圧を調整して、
水の流れをスムーズにするものです。
こっちゃ作業前っすね。割れてます。
おーえすしてます
とれた!
新しいものを逆おーえすしてます
シリコンで隙間をうめています。
ペインティングなう(塗装)
グレーもあうんやけどなぁ(´-`)
かんせーい!
ふつうによかー!
お疲れさまでしたー。